ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の選手ら9人 パリ五輪出場を知事に報告 岐阜県
パリオリンピックへの出場権を獲得したホッケー女子日本代表の選手らが岐阜県の古田知事と面談し、「勝利にこだわりたい」と意気込みを語りました。
14日、岐阜県の古田知事と面談したのは、県出身など、ゆかりのあるホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の選手ら9人です。
今年1月、インドで開催された女子ホッケー競技最終予選大会で、日本は3位に入り、パリオリンピックへの出場権を獲得していました。
14日、岐阜県の古田知事と面談したのは、県出身など、ゆかりのあるホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の選手ら9人です。
今年1月、インドで開催された女子ホッケー競技最終予選大会で、日本は3位に入り、パリオリンピックへの出場権を獲得していました。
面談した古田知事は出場権獲得の報告をうけ、「メダルを持ってきてもらうのを期待しています」などと激励しました。
代表チームのキャプテンで各務原市出身の永井友理選手は今回で3回目のオリンピック出場となります。
永井友理選手:
「(過去)2大会出てきて、すごく悔しい思いをしてきているので、勝利ということにはこだわりたい。後悔なく戦いたいと思っています」
パリオリンピックは7月26日から8月12日まで開催されます。