太陽光発電所から大量の銅線ケーブル盗んだか カンボジア人の男ら逮捕
太陽光発電所から大量の銅線ケーブルを盗んだとして、カンボジア人の男らが逮捕されました。
警察によりますと、カン・チャンレイ容疑者らカンボジア人の男3人は先月、長野県松本市の太陽光発電所から銅線ケーブル235メートルほど、時価合計113万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
カン容疑者は今年4月、無免許で車を運転し女性をひき逃げしたなどとして逮捕されていて、防犯カメラの捜査などから3人の窃盗事件への関与が浮上しました。
3人がケーブルを売ったとみられる金属買い取り業者からは、1.1キロメートルほどのケーブルが見つかっていて、警察が関連を調べています。