札幌市が2030年冬季五輪・パラリンピック招致断念の方針 “東京五輪汚職”で逆風に
札幌市の秋元市長は2030年冬季オリンピック・パラリンピックの招致を断念する方針で、JOC=日本オリンピック委員会の山下会長と会談することが分かりました。
札幌市は、2030年冬季大会に向け招致活動を進めていましたが、2021年の東京夏季大会を巡る汚職事件などを受けて、逆風が強まっていました。
関係者によりますと、札幌市の秋元克広市長は来週前半にも、2030年冬季大会の招致を断念する方針で、JOCの山下泰裕会長と会談するということです。
JOCはことし6月の理事会で、札幌市が2034年以降の大会招致を希望した場合、国内候補地として認めることを決議していました。