能登半島地震3週間 断水続く…懸命の復旧作業
能登半島地震で被害の大きかった地域では地震発生から3週間が経っても断水が続き、懸命の復旧作業が続いています。
22日、石川・輪島市で、水道の復旧作業を進めていたお宅に取材に伺うと、配水管を交換し、水の出具合を確認するなどした結果、地震後初めて蛇口から水が出ました。
「うれしい…ありがとう。助かりました(涙)」
県は水道の仮復旧の見通しについて、輪島市、穴水町、能登町、志賀町で来月末から3月末。珠洲市では、来月末から仮復旧し、順次拡大。
七尾市は3月末ですが、市街地などは4月以降になるとしていて、順次、断水解消に向けて作業を進めるとしています。
22日、石川・輪島市で、水道の復旧作業を進めていたお宅に取材に伺うと、配水管を交換し、水の出具合を確認するなどした結果、地震後初めて蛇口から水が出ました。
「うれしい…ありがとう。助かりました(涙)」
県は水道の仮復旧の見通しについて、輪島市、穴水町、能登町、志賀町で来月末から3月末。珠洲市では、来月末から仮復旧し、順次拡大。
七尾市は3月末ですが、市街地などは4月以降になるとしていて、順次、断水解消に向けて作業を進めるとしています。