【被害状況まとめ】地震発生から3週間…犠牲者の“約9割”が家屋倒壊 水道復旧4月以降の地域も
能登半島地震から3週間。石川県の22日現在の被害状況についてまとめます。石川県内で亡くなった方は233人、うち「災害関連死」が1人増え15人となっています。また、氏名が公表された死者114人のうち約7割を65歳以上の高齢者が占め、死因の約9割は家屋の倒壊によるものだということです。
「断水」の状況については、6市町のほぼ全域で復旧していません。石川県は21日、全域で断水が続いている地域について“水道復旧の見通し”を発表。多くの地域で来月末から3月末に仮復旧見込みとなっていますが、一部地域では4月以降になる見込みです。
※詳しくは動画をご覧ください(1月22日放送『news every.』より)
「断水」の状況については、6市町のほぼ全域で復旧していません。石川県は21日、全域で断水が続いている地域について“水道復旧の見通し”を発表。多くの地域で来月末から3月末に仮復旧見込みとなっていますが、一部地域では4月以降になる見込みです。
※詳しくは動画をご覧ください(1月22日放送『news every.』より)