輪島市でも「震度7」新たに判明 能登半島地震
気象庁は25日午後、能登半島地震で震度7を観測していた地点が、これまで発表していた石川県の志賀町に加えて輪島市にもあったことを発表しました。
今月1日に発生した能登半島地震では、気象庁は石川県の志賀町にある震度観測点1か所で震度7を観測していました。
気象庁によりますと、これまで震度データがわからなかった石川県内の3地点の震度データを入手したところ、「輪島市門前町走出」の観測点で「震度7」を観測していたことが新たにわかったということです。
これで能登半島地震では、志賀町に加えて、輪島市でも震度7の激しい揺れを観測したことになります。
今月1日に発生した能登半島地震では、気象庁は石川県の志賀町にある震度観測点1か所で震度7を観測していました。
気象庁によりますと、これまで震度データがわからなかった石川県内の3地点の震度データを入手したところ、「輪島市門前町走出」の観測点で「震度7」を観測していたことが新たにわかったということです。
これで能登半島地震では、志賀町に加えて、輪島市でも震度7の激しい揺れを観測したことになります。