東京都 5年ぶり対面形式の新入職員入都式
新年度を迎えた1日、東京都は5年ぶりの対面形式となる新入職員の入都式を行いました。
小池都知事「未来を切り開くのはいつの時代も人です。みなさん一人ひとり、次なる時代のゲームメークを担う存在であります」
1日、東京・豊島区の東京芸術劇場で行われた、入都式には、新入職員およそ1700人が参加しました。
新型コロナウイルスの影響で、式を中止したり、オンラインで行っていたりしたため、新入職員全員が対面で参加するのは5年ぶりです。
新入職員「我々は大学の入学式がなかった世代なので、初日から同期と顔合わせできてとてもうれしく思う」「都民の皆様の期待に答えられるよう精いっぱい働いて都に貢献していきたい」
新入職員は今後、研修を受けながら、業務にあたるということです。