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【震度6強観測の登米市】「東日本大震災に匹敵するような揺れだった」

2022年3月17日 1:07

震度6強を観測した宮城県登米市では、けが人や被害の状況などについては現在確認中だということです。

市役所職員によると、地震発生当時、自宅で大きな揺れを感じたということです。

宮城県登米市役所防災危機対策室 志賀さん
「1回目の地震の揺れが大きくて、2回目の揺れがあった。1分くらいの大きな揺れが続いた。東日本大震災のほうが大きかったと思うが、匹敵するような揺れだった」