「大工」が足りない! 40年前の3分の1以下に 技を引き継ぐ若手が育たず…リフォームなどに影響も
日本の建築を支えてきた大工の人数が、40年前に比べ3分の1以下になっています。いわゆる“見習い”といわれる10代の大工は現在、全国でわずか2000人。専門家は、大工不足は今後さらに深刻化すると指摘しています。特に職人の技を引き継ぐ若手が育たず、技術が必要なリフォームなどに影響が出てくる可能性も…。若者に「大工のイメージ」を聞いてみました。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月29日放送『news every.』より)