「藤井八冠」経済効果は35億円…プロ入り時の大谷・ダル超え “将棋熱”も各地で最高潮
将棋の八大タイトル全てを手中に収め、前人未到の「八冠」を達成した藤井聡太八冠。歴史的快挙から一夜あけた12日、各地では“将棋熱”が高まっていました。都内の「将棋カフェ」には、藤井八冠に刺激を受け、初めて来たという大学生(将棋歴10年)の姿がありました。
この日、あらためて臨んだ会見で藤井聡太八冠は「まだ実感がわかない」と話しましたが、藤井八冠の地元、愛知・瀬戸市ではスーパーの卵は「八冠」にちなみ「8円」、「えびフライ」も「88円」に。都内の将棋会館にも、多くの人たちが記念グッズを買いに訪れていました。
早くも始まった「藤井八冠フィーバー」。関西大学の宮本勝浩名誉教授によると、八冠を達成したときの経済効果は、約35億円にのぼるといいます。
関西大学・宮本名誉教授
「(プロ野球入団時の)大谷選手やダルビッシュ投手の経済効果が(年間)約20~30億円くらい」
「本当に“空前絶後”ではないかなと思いますね」
※詳しくは動画をご覧ください(10月12日放送『news zero』より)
この日、あらためて臨んだ会見で藤井聡太八冠は「まだ実感がわかない」と話しましたが、藤井八冠の地元、愛知・瀬戸市ではスーパーの卵は「八冠」にちなみ「8円」、「えびフライ」も「88円」に。都内の将棋会館にも、多くの人たちが記念グッズを買いに訪れていました。
早くも始まった「藤井八冠フィーバー」。関西大学の宮本勝浩名誉教授によると、八冠を達成したときの経済効果は、約35億円にのぼるといいます。
関西大学・宮本名誉教授
「(プロ野球入団時の)大谷選手やダルビッシュ投手の経済効果が(年間)約20~30億円くらい」
「本当に“空前絶後”ではないかなと思いますね」
※詳しくは動画をご覧ください(10月12日放送『news zero』より)