北陸新幹線の県内開業当日、県内4つの新幹線駅の上空では、航空自衛隊のブルーインパルスが飛行し、開業に沸く県内をさらに盛り上げます。3月16日(土)午後0時半すぎから1時すぎにかけて、芦原温泉駅から敦賀駅までの上空を往復します。(3月7日)

福井駅の上空では午後0時40分に姿を見せた後、午後0時55分から15分間にわたって、幸福度日本一の福井県を象徴する「ハート」や、ふくい桜マラソンにちなんだ「さくら」をイメージした曲芸飛行を披露する予定です。おすすめの観覧エリアは、足羽川左岸の桜橋から泉橋にかけてで、飛行終了後には、ブルーインパルスの隊員によるサイン会や写真撮影会も開催されます。

この他、芦原温泉駅の上空には午後0時38分と午後1時12分に、越前たけふ駅の上空には午後0時42分と午後0時49分に、敦賀駅の上空には午後0時45分と同46分に、それぞれ姿を見せることになっています。

なお、前日15日には同じルートで事前飛行が行われます。