敦賀名物「かたパン」特別仕様 新幹線開業で「つるが」焼き印 敦賀駅前の土産物店で販売
新幹線県内開業を前に、敦賀名物のかたパンに「つるが」の文字が焼印されたオリジナル商品が登場です。(3月5日)
クリーム色のかたパンに平仮名で大きく書かれた「つるが」の文字。定番の青のり味とは見た目のインパクトが違います。
敦賀駅前の土産物店「敦賀かわと」とかたパンを製造する「だるま屋」が開発したもので、3月1日から販売を始めました。1枚ごとに大きさや焼き印の濃さが違うのも手作りならでは。どこか懐かしい雰囲気が漂います。
■おみやげ処 敦賀かわと 河藤正樹さん
「街中の方に流れてもらえればという思いを込めて作成した。かたパンは小さいが、大きい夢があると思ってもらえれば」
この他、若狭湾サイクリングルートのロゴを使ったかたパンも登場し、いずれも同店限定で販売され、開業ムードを盛り上げます。