JR常磐線の鹿島駅の駅舎存続に向け 地元小学生が学習発表会
JR常磐線の地元の駅の存続に向けて、南相馬市の小学生が企画した学習発表会が開かれました。
JR鹿島駅で開かれた学習発表会には、鹿島小学校3年生の児童約60人が参加しました。
この発表会は老朽化などにより駅舎の取り壊しが検討されていた鹿島駅を現在の形で残そうと、授業の一環で児童が企画したものです。
■小学生のクイズ出題
「鹿島駅は作られて何年目でしょうか」
開業127年を迎える駅の歴史に関するクイズやソーラン節などを披露した児童に訪れた人たちからは大きな拍手が送られていました。
■鹿島小学校の3年生
「(今後は)ポスターやチラシを配ってみんなに鹿島駅のことをもっと知ってもらいたい」
鹿島駅をめぐっては、地元住民などからの要望を受け南相馬市は2月に耐震化工事を行ったうえで駅舎を保存する方針を示しています。
JR鹿島駅で開かれた学習発表会には、鹿島小学校3年生の児童約60人が参加しました。
この発表会は老朽化などにより駅舎の取り壊しが検討されていた鹿島駅を現在の形で残そうと、授業の一環で児童が企画したものです。
■小学生のクイズ出題
「鹿島駅は作られて何年目でしょうか」
開業127年を迎える駅の歴史に関するクイズやソーラン節などを披露した児童に訪れた人たちからは大きな拍手が送られていました。
■鹿島小学校の3年生
「(今後は)ポスターやチラシを配ってみんなに鹿島駅のことをもっと知ってもらいたい」
鹿島駅をめぐっては、地元住民などからの要望を受け南相馬市は2月に耐震化工事を行ったうえで駅舎を保存する方針を示しています。
最終更新日:2025年3月6日 19:40