「間違いありません」楢葉町の自宅に火をつけたとされる女 起訴内容認める・福島県
福島中央テレビ
楢葉町の自宅に火をつけたとされる女の初公判で、被告は起訴内容を認めました。
現住建造物等放火の罪に問われているのは、元大熊町職員・柴田明子被告(53)です。
起訴状などによりますと、柴田被告は2023年12月、楢葉町にある集合住宅の自分の部屋で、布団などにガソリンを含む混合油をまいて火をつけ、床を燃やしたとされています。
福島地裁・郡山支部で開かれた初公判で、柴田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
この事件は裁判員裁判で審理され、9月13日に判決が言い渡されます。
現住建造物等放火の罪に問われているのは、元大熊町職員・柴田明子被告(53)です。
起訴状などによりますと、柴田被告は2023年12月、楢葉町にある集合住宅の自分の部屋で、布団などにガソリンを含む混合油をまいて火をつけ、床を燃やしたとされています。
福島地裁・郡山支部で開かれた初公判で、柴田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
この事件は裁判員裁判で審理され、9月13日に判決が言い渡されます。
最終更新日:2024年9月11日 12:10