「財布とスマホを病院で無くした」「部下が取りに行くから」なりすまし詐欺で125万円の被害【福島県】
医師や息子を名乗る男らの話を信じ、桑折町の70代の女性が、現金125万円をだまし取られました。
被害にあったのは、桑折町に住む70代の女性です。
4月10日午後2時ごろ、女性の家に医師を名乗る男から「息子が血を吐いて、病院に搬送されている」などと電話がありました。
その後、息子を名乗る男から「財布とスマホを病院で無くし、会社関係のカードなどが抜き取られ、500万の損害を取引先のエンドウ社長が用立ててくれた」などと電話がありました。
さらに、エンドウと名乗る男から「部下が取りに行くから、お母さんも用立てて欲しい」などと電話があり、女性は、家を訪れたエンドウ社長の部下を名乗る男に、現金125万円を手渡したということです。
4月12日、女性が息子に電話をかけ、詐欺の被害にあったことに気づいたということです。
警察は、家族を名乗る電話でも、現金を要求された場合は詐欺を疑い、警察に通報するよう、呼びかけています。
被害にあったのは、桑折町に住む70代の女性です。
4月10日午後2時ごろ、女性の家に医師を名乗る男から「息子が血を吐いて、病院に搬送されている」などと電話がありました。
その後、息子を名乗る男から「財布とスマホを病院で無くし、会社関係のカードなどが抜き取られ、500万の損害を取引先のエンドウ社長が用立ててくれた」などと電話がありました。
さらに、エンドウと名乗る男から「部下が取りに行くから、お母さんも用立てて欲しい」などと電話があり、女性は、家を訪れたエンドウ社長の部下を名乗る男に、現金125万円を手渡したということです。
4月12日、女性が息子に電話をかけ、詐欺の被害にあったことに気づいたということです。
警察は、家族を名乗る電話でも、現金を要求された場合は詐欺を疑い、警察に通報するよう、呼びかけています。