前年の4倍に上昇 福島県内の自転車ヘルメット着用率が18.2%に
福島県内の自転車のヘルメットの着用率は18.2パーセントと2023年より上昇しました。
自転車用ヘルメットは、2023年4月から、着用が努力義務となっています。
警察庁が実施した7月の調査で、福島県内の着用率は18.2%と、2023年の4.3%から大きく上昇し、全国で14位となりました。
地域別ではいわき市が50%、郡山市が6.5%と差が目立っています。
福島県警は、高校生を中心にヘルメット着用が浸透しつつも、依然として低い水準とし「命を守るために着用を」と呼びかけています。
自転車用ヘルメットは、2023年4月から、着用が努力義務となっています。
警察庁が実施した7月の調査で、福島県内の着用率は18.2%と、2023年の4.3%から大きく上昇し、全国で14位となりました。
地域別ではいわき市が50%、郡山市が6.5%と差が目立っています。
福島県警は、高校生を中心にヘルメット着用が浸透しつつも、依然として低い水準とし「命を守るために着用を」と呼びかけています。
最終更新日:2024年9月25日 12:11