【カーボンニュートラルを地域活性化につなげて実現へ】いわき市で連携共同講座報告会
地球温暖化などを防ぐため、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を学ぶ講座の報告会が、いわき市で開かれました。
いわきカーボンニュートラル社会連携共同講座は、いわき市や東洋システムなど15の事業者と福島高専が連携し、カーボンニュートラルの実現に向けて開いてきました。
4月2日の成果報告会で福島高専の学生は、講座で学んだ軽量かつ低コストで製造できる次世代の太陽電池に触れ、「脱炭素が地域活性化に繋がるよう学んでいきたい」と話しました。
■東洋システム・庄司秀樹社長
「いわき市そして日本、世界の20年後30年後を自分たちが作っていくと強い意識を持っていただきたい」
この講座は2024年度も開かれる予定です。
いわきカーボンニュートラル社会連携共同講座は、いわき市や東洋システムなど15の事業者と福島高専が連携し、カーボンニュートラルの実現に向けて開いてきました。
4月2日の成果報告会で福島高専の学生は、講座で学んだ軽量かつ低コストで製造できる次世代の太陽電池に触れ、「脱炭素が地域活性化に繋がるよう学んでいきたい」と話しました。
■東洋システム・庄司秀樹社長
「いわき市そして日本、世界の20年後30年後を自分たちが作っていくと強い意識を持っていただきたい」
この講座は2024年度も開かれる予定です。