15日、福岡県芦屋町の航空自衛隊の基地で航空祭が開かれ、ブルーインパルスによるアクロバット飛行などが披露されました。

15日、福岡県芦屋町の航空自衛隊・芦屋基地では航空祭が開かれ、航空ファンら約3万5000人が訪れました。

航空祭は、航空自衛隊の活動を広く理解してもらおうと、年に1度、基地を一般開放して行われています。

♪飯塚市からの来場者
「これだけ人が集まって、迫力があるものを見ることができて、日常では味わえないので、それが楽しいです。」

航空祭では、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム・ブルーインパルスによる編隊飛行などが披露されました。

また、会場には、練習機のT-4などが展示され、訪れた人たちがコックピットに乗り込んだり、写真に収めたりしていました。