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道路の陥没事故から1週間 現場周辺では今も復旧作業 広島・西区

2024年10月3日 12:54
道路の陥没事故から1週間 現場周辺では今も復旧作業 広島・西区

広島市西区で道路の陥没事故が起きて、3日で1週間です。現場周辺では今も復旧作業が進められています。

■宮脇靖知リポート
「道路が陥没した現場へと続く道は、今も立ち入り制限がされています。雨が降る中、多くの人によって下水管の工事や実地調査がされています」

事故は9月26日、広島市西区で雨水管の工事中に発生しました。広島市によると、周辺の建物11棟で傾きやひび割れが確認され、下水管工事などのため半径50メートルでは立ち入り制限が続いています。近くの公民館などには2日時点で24世帯44人が避難しています。

市によると、復旧工事は4日以降も行われる予定で、制限解除の見通しは立っていないということです。

(2024年10月3日放送)

最終更新日:2024年10月3日 16:22
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