春を告げる黄色い花 ミチノクフクジュソウ咲き始め 広島
広島県庄原市東城町にあるミチノクフクジュソウの自生地では、春を告げる黄色い花が咲き始めています。
春を告げる黄色い花、ミチノクフクジュソウ。
県の準絶滅危惧種に指定されていて地元では下草を刈るなどして保護しています。今年は例年より1週間早く、2月中旬に開花しました。
「かわいい花で毎年楽しみにしてます」
久代自治振興区 長田由里菜さん
「花言葉が幸せを招くとか永久の幸福とか言いますので、幸せをもらってもらえたら」
ミチノクフクジュソウは3月下旬まで楽しめるということです。
【2024年3月12日 放送】