広島に新アリーナ建設を!シンポジウム開催 広島ドラゴンフライズ活躍の場としても期待
新しいアリーナの整備に向けた機運を高めようと、専門家らを招いたシンポジウムが広島市内で開かれました。
シンポジウムは「広島に相応しいアリーナ」について考え、整備への機運を高めることが目的で、市民のほかバスケットボール・広島ドラゴンフライズの浦社長など、およそ100人が出席しました。
パネリストからはマツダスタジアムやサッカースタジアムから徒歩圏内の立地が理想といった意見や、ファンの熱狂をもたらすドラゴンフライズの活躍の場として期待の声が聞かれました。
■広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「広島が盛り上がっていくようなアリーナが建つと、我々クラブ としてもうれしいし、広島の街の活性化にもなると思う。」
8月にはスポーツの役割に特化し、2回目のシンポジウムが開かれる予定です。
【2024年5月23日放送】