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「吾輩は広島県に救われたという感覚」 広島県がん検診啓発特使を務めるデーモン閣下が改めて「がん検診」呼びかけ

2024年11月28日 19:07
「吾輩は広島県に救われたという感覚」 広島県がん検診啓発特使を務めるデーモン閣下が改めて「がん検診」呼びかけ

日本人のふたりにひとりがかかると言われている「がん」から命を守るため、定期的な検診を受けるよう、あの”悪魔”が呼びかけました。

県庁に現れたのは、がん検診啓発特使を務める「デーモン閣下」です。がん対策に取り組む県内企業のうち、検診の受診率や社員への支援などが評価された3社を知事と閣下が表彰しました。デーモン閣下自身も、ことし(2024年)がんを早期発見した経験から、定期検診の必要性を改めて訴えました。

■広島県がん検診啓発特使 デーモン閣下
「吾輩は広島県に救われたという感覚なのでいっそう言葉の重みが増した吾輩の発言、ぜひともがん検診にみんな行ってもらいたい」

県によると、広島県民は多くのがん検診で受診率が低く全国平均を下回っています。

(2024年11月28日放送)

最終更新日:2024年11月28日 19:07
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