海上自衛隊の最新型護衛艦「やはぎ」艦内を一般公開 20日午前8時に小松島港出港【徳島】
海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」が小松島港に寄港し艦内が3月19日、一般公開されました。
海上自衛隊の最新型護衛艦「やはぎ」は、2024年5月に就役し普段は京都府の舞鶴基地を拠点に日本周辺の海域で警戒監視にあたっています。
全長は133メートル、凹凸の少ない船体や円柱のようなアンテナなど船が敵のレーダーに見つかりにくいよう考えられた外観が最大の特徴です。
小松島港では19日、甲板など艦内の一部や装備品が一般公開されたほか、報道関係者向けに船の操縦や見張りを担う「艦橋」も公開されました。
(見学に訪れた人)
「かっこよかった」
「最新鋭の船ということもあってなかなか乗る機会ないので貴重な体験できて良かったです。」
(護衛艦やはぎ 艦長田村真禎2等海佐(小松島出身))
「護衛艦が四国に入港する機会はとても貴重だと思います。出来るだけ多くの方々に船を見ていただいて護衛艦の乗組員という仕事があるんだということ自体を知ってもらいたい」
護衛艦「やはぎ」は20日午前8時に小松島港を出港します。
海上自衛隊の最新型護衛艦「やはぎ」は、2024年5月に就役し普段は京都府の舞鶴基地を拠点に日本周辺の海域で警戒監視にあたっています。
全長は133メートル、凹凸の少ない船体や円柱のようなアンテナなど船が敵のレーダーに見つかりにくいよう考えられた外観が最大の特徴です。
小松島港では19日、甲板など艦内の一部や装備品が一般公開されたほか、報道関係者向けに船の操縦や見張りを担う「艦橋」も公開されました。
(見学に訪れた人)
「かっこよかった」
「最新鋭の船ということもあってなかなか乗る機会ないので貴重な体験できて良かったです。」
(護衛艦やはぎ 艦長田村真禎2等海佐(小松島出身))
「護衛艦が四国に入港する機会はとても貴重だと思います。出来るだけ多くの方々に船を見ていただいて護衛艦の乗組員という仕事があるんだということ自体を知ってもらいたい」
護衛艦「やはぎ」は20日午前8時に小松島港を出港します。
最終更新日:2025年3月19日 19:58