「元気いっぱいこどもたちと走り回る先生になりたい」鳴門教育大学で卒業式【徳島】
鳴門教育大学で18日学位記授与式が行われ305人が慣れ親しんだ学び舎を巣立ちました。
鳴門教育大学では学部と大学院合わせて305人が巣立ちの日を迎えました。
式では学部と大学院総代にそれぞれ学位記が手渡されました。
(鳴門教育大学 佐古秀一学長)
「よりよい未来社会の実現に向けて子どもをどう育てていくべきなのかこの問いは先行きが不透明で不確実さが増大する社会に直面している私たちにとって緊要な問いとなっています未来社会の実現に向けた教育の役割そして教師の役割はこれまで以上に大きくなると思います」
(卒業生代表 中学校教育専修技術科教育コース 森嵜 勘悟さん)
「ほどなくして私たちはそれぞれの道を歩き始めますその先には幸福な時だけではなくくじけそうになってしまう困難が立ちはだかることもあるでしょうですが鳴門教育大学で得た学びや出会いを礎として必ず乗り越えてまいります」
(卒業生)
マダガスカル出身「私は小学校の先生になります」
アフリカ マリ出身「英語の先生になります」
「実習にたくさん行く機会があってとても充実した4年間でした」
「大阪市の幼稚園で働きます。元気いっぱいこどもたちと走り回る先生になりたいです」
「卒業して一瞬でびっくりしています。明るく笑顔で自分もこどもたちもいられるようなクラスをつくりたい」
学生たちは青空のもと新たな門出の喜びを分かち合っている様子でした。
鳴門教育大学では学部と大学院合わせて305人が巣立ちの日を迎えました。
式では学部と大学院総代にそれぞれ学位記が手渡されました。
(鳴門教育大学 佐古秀一学長)
「よりよい未来社会の実現に向けて子どもをどう育てていくべきなのかこの問いは先行きが不透明で不確実さが増大する社会に直面している私たちにとって緊要な問いとなっています未来社会の実現に向けた教育の役割そして教師の役割はこれまで以上に大きくなると思います」
(卒業生代表 中学校教育専修技術科教育コース 森嵜 勘悟さん)
「ほどなくして私たちはそれぞれの道を歩き始めますその先には幸福な時だけではなくくじけそうになってしまう困難が立ちはだかることもあるでしょうですが鳴門教育大学で得た学びや出会いを礎として必ず乗り越えてまいります」
(卒業生)
マダガスカル出身「私は小学校の先生になります」
アフリカ マリ出身「英語の先生になります」
「実習にたくさん行く機会があってとても充実した4年間でした」
「大阪市の幼稚園で働きます。元気いっぱいこどもたちと走り回る先生になりたいです」
「卒業して一瞬でびっくりしています。明るく笑顔で自分もこどもたちもいられるようなクラスをつくりたい」
学生たちは青空のもと新たな門出の喜びを分かち合っている様子でした。
最終更新日:2025年3月18日 19:47