国公立大学の二次試験前期日程が始まる 県内は徳島大学と鳴門教育大学で【徳島】
国公立大学の二次試験前期日程が25日から始まり、徳島県内では徳島大学と鳴門教育大学で試験が行われました。
徳島大学の常三島キャンパスでは、午前8時30分の開場に合わせて受験生が続々と入場していました。
徳島大学の前期日程には6つの学部あわせて1808人が出願し、平均志願倍率は去年より0.1ポイント低い2.5倍となっています。
学部別では薬学部が一番高く3.9倍次いで歯学部の3.6倍です。
志願者数が最も多い「理工学部」の昼間コースは315人の募集に対し684人が志願していて2.2倍です。
一方、鳴門教育大学の前期日程には130人が出願し平均志願倍率は1.9倍です。
両大学とも一部の学科では、26日も試験が行われ、合格発表は、徳島大学が3月7日鳴門教育大学が3月6日の予定です。
徳島大学の常三島キャンパスでは、午前8時30分の開場に合わせて受験生が続々と入場していました。
徳島大学の前期日程には6つの学部あわせて1808人が出願し、平均志願倍率は去年より0.1ポイント低い2.5倍となっています。
学部別では薬学部が一番高く3.9倍次いで歯学部の3.6倍です。
志願者数が最も多い「理工学部」の昼間コースは315人の募集に対し684人が志願していて2.2倍です。
一方、鳴門教育大学の前期日程には130人が出願し平均志願倍率は1.9倍です。
両大学とも一部の学科では、26日も試験が行われ、合格発表は、徳島大学が3月7日鳴門教育大学が3月6日の予定です。
最終更新日:2025年2月25日 17:57