熊本市内の小中学校が取り組む緑化活動コンクールの表彰式が開かれました。

59回目を迎えた今年のコンクールには、熊本市内の小中学校25校が応募し、小学校9校、中学校8校が表彰されました。

熊本市賞には、環境教育に取り組んでいる西区の芳野小学校と、再生可能な土づくりなどに力を入れている北区の北部中学校が選ばれ、熊本市地域みどり推進協議会の井芹和哉会長から表彰状が贈られました。

また南区で入選した川尻小学校と飽田中学校にはKKT賞が贈られました。