熊本市議会開会 コロナ療養・大西市長代理の深水副市長が職員不祥事と市電トラブルを謝罪
熊本市・深水政彦副市長
定例熊本市議会が29日、開会し、総額約49億円の一般会計補正予算案が提出されました。
大西一史市長が新型コロナウイルスに感染して療養中のため、深水政彦副市長が代理を務めました。冒頭で職員の懲戒処分と逮捕、相次ぐ熊本市電のトラブルについて謝罪しました。
今回提出された総額49億円あまりの一般会計補正予算案には、来年度から県立高校で義務付けられる自転車のヘルメット購入の補助金2500万円あまりや、公共交通の利用促進事業に充てる4400万円が盛り込まれています。
最終更新日:2024年11月29日 19:24