地震で開催延期の氷見・ブリづくしイベント 大盛況
氷見市で11日、能登半島地震のため1月から開催が延期されていた氷見産のブリを食べて楽しむ催し「ぶり・鰤・ブリづくし」が開かれ、大勢の人でにぎわいました。
会場の「ひみ番屋街」では、ブリのアラが入った酒かす汁が300食限定で販売されました。
100メートルを超える列ができ買い求めた人が口にして、体を温めました。
またブリの重さ当てや解体イベント、抽選会も盛況で、中には「ブリを買って食べて支援しに来た」と話す人もいたそうです。
能登半島地震で、220台収容の駐車場の液状化や断水などに見舞われた「ひみ番屋街」は1月27日、ようやく全店で営業を再開しました。
ひみ番屋街事務所によりますと、客足は戻りつつあり液状化現象で使えなかった駐車場もすべて復旧したということで、推計では11日夕方までに、例年の1.6倍にあたる1万2000人が来場したとみられるということです。
会場の「ひみ番屋街」では、ブリのアラが入った酒かす汁が300食限定で販売されました。
100メートルを超える列ができ買い求めた人が口にして、体を温めました。
またブリの重さ当てや解体イベント、抽選会も盛況で、中には「ブリを買って食べて支援しに来た」と話す人もいたそうです。
能登半島地震で、220台収容の駐車場の液状化や断水などに見舞われた「ひみ番屋街」は1月27日、ようやく全店で営業を再開しました。
ひみ番屋街事務所によりますと、客足は戻りつつあり液状化現象で使えなかった駐車場もすべて復旧したということで、推計では11日夕方までに、例年の1.6倍にあたる1万2000人が来場したとみられるということです。