交通安全への願いを込め園児らが短冊を 富山西警察署に七夕飾り
7月7日の「七夕」を前に、富山市の園児たちが交通安全の願いを込めて短冊を飾りました。
富山市の富山西警察署で18日開かれたのは「交通安全七夕の集い」。
地元の鵜坂保育園の園児およそ50人が参加し、高さ7メートルの竹に交通安全への願いを書いた短冊を飾り付けました。
「(横断歩道は)白い線からはみださない」
「みぎ、ひだり、みぎをよく見る」
「車から顔をださない!」
18日は、交通安全教室も開かれ、園児たちは正しい横断歩道のわたり方について学んでいました。
この七夕飾りは、富山西警察署の正面玄関に7月7日の「七夕」まで飾られるということです。