新観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」 ツアー客用ヘルメットなど公開 一般開放は来年以降
来年以降に予定されている黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放に向けて県などはきょう、ツアー参加者が着用するヘルメットやガイドのユニフォームを発表しました。
ツアーの参加者が着用するヘルメットは、世紀の大事業と言われた「黒四ダム」の建設を担った5つの建設会社の作業員が当時着用していたものをイメージして作られました。
また、ガイドのユニフォームには、「黒部宇奈月キャニオンルート」を象徴するロゴマークがデザインされています。
「黒部宇奈月キャニオンルート」は、黒部峡谷鉄道の終点の欅平駅と黒四ダムまでを結ぶ全長およそ18キロの関西電力の工事用路線です。
当初は去年6月に一般開放される予定でしたが、能登半島地震の影響で来年以降に延期となっています。
富山県理事 地方創生局次長観光振興室長・宮崎一郎さん
「ガイドの皆さんと一緒になって楽しんでもらえたら」
県は多くの人にツアーに参加してもらえるよう今後も工夫を重ねていきたいとしています。
ツアーの参加者が着用するヘルメットは、世紀の大事業と言われた「黒四ダム」の建設を担った5つの建設会社の作業員が当時着用していたものをイメージして作られました。
また、ガイドのユニフォームには、「黒部宇奈月キャニオンルート」を象徴するロゴマークがデザインされています。
「黒部宇奈月キャニオンルート」は、黒部峡谷鉄道の終点の欅平駅と黒四ダムまでを結ぶ全長およそ18キロの関西電力の工事用路線です。
当初は去年6月に一般開放される予定でしたが、能登半島地震の影響で来年以降に延期となっています。
富山県理事 地方創生局次長観光振興室長・宮崎一郎さん
「ガイドの皆さんと一緒になって楽しんでもらえたら」
県は多くの人にツアーに参加してもらえるよう今後も工夫を重ねていきたいとしています。
最終更新日:2025年3月24日 10:58