北陸新幹線 竹が倒れて架線に触れる 上下線合わせて6本運休

北陸新幹線はきょう、沿線の竹が倒れて架線に倒れかかった影響で、午前11時すぎからおよそ2時間半にわたって、東京駅と上越妙高駅の間で運転を見合わせました。
JR西日本によりますと、上下線合わせて6本が運休となり、かがやき509号におよそ2時間半の遅れが出たのを含めて、12本に遅れが出ました。
およそ1万3000人に影響が出ました。現在は運転を再開しています。
また、特急サンダーバードは滋賀県内の湖西線で強風が吹いたため米原経由の迂回運転となり、24本に30分程度の遅れがでました。
最終更新日:2025年3月19日 15:57