大雨影響か 大量の流木が港内に 魚津市の経田漁港
魚津市の漁港に、流木が大量に流れ着いているのが見つかり、30日朝、撤去作業が行われました。
28日から29日にかけての雨の影響とみられます。
魚津市の経田漁港では30日朝、作業員が流れ着いた大小の流木を重機で取り除く作業にあたっていました。
朝野工業 宮﨑稔 統括本部長
「ボートヤードなどのところが陸地みたいな感じで、流木で海面が見えないような状態までいっていました」
流木は28日の雨によるものとみられます。
関係者によりますと、29日未明から漁港の中に漂着し始め、日中には港湾内の広い範囲を覆ったということです。
ただ北風が吹いたため、30日朝までに、ほとんどの流木が沖へ流れ出ていったとみられます。
また29日は魚市場が休みで漁に出ておらず、漁業への影響はなかったということです。
漁業者・田口圭祐さん
「長い雨が続いたときに川水出たら、大体こうなりますね。ただ久しぶりですね、港内が半分も埋まるというのは」
30日朝は、定置網は操業できましたが、流木の除去に追われたということです。
28日から29日にかけての雨の影響とみられます。
魚津市の経田漁港では30日朝、作業員が流れ着いた大小の流木を重機で取り除く作業にあたっていました。
朝野工業 宮﨑稔 統括本部長
「ボートヤードなどのところが陸地みたいな感じで、流木で海面が見えないような状態までいっていました」
流木は28日の雨によるものとみられます。
関係者によりますと、29日未明から漁港の中に漂着し始め、日中には港湾内の広い範囲を覆ったということです。
ただ北風が吹いたため、30日朝までに、ほとんどの流木が沖へ流れ出ていったとみられます。
また29日は魚市場が休みで漁に出ておらず、漁業への影響はなかったということです。
漁業者・田口圭祐さん
「長い雨が続いたときに川水出たら、大体こうなりますね。ただ久しぶりですね、港内が半分も埋まるというのは」
30日朝は、定置網は操業できましたが、流木の除去に追われたということです。