氷見第九合唱団 祈りと希望 被災者支援コンサート開催へ
氷見市民を中心に結成した合唱団が、能登半島地震の被災者支援につなげようとコンサートを開きます。4日夜は本番前最後の練習に励みました。
美しい歌声を響かせるのは氷見第九合唱団です。
4日の夜は、合唱団の総監督でテノールオペラ歌手の澤武紀行さんの指導を受けました。コンサートで披露する曲は「祈り」や「希望」をテーマに、一日も早い復興と犠牲者を追悼する思いなどを込めました。チケット代の一部を義援金として氷見市に寄付します。
ベートーベンの交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」も歌います。
氷見第九合唱団総監督 澤武紀行さん
「歓喜の歌って喜びの歌なんですけど、今こうやってまた元気に生きていられるっていう。その喜びというか、それを皆さんに実感していただきたいと」
コンサートは6月9日、氷見市芸術文化館で行われます。
美しい歌声を響かせるのは氷見第九合唱団です。
4日の夜は、合唱団の総監督でテノールオペラ歌手の澤武紀行さんの指導を受けました。コンサートで披露する曲は「祈り」や「希望」をテーマに、一日も早い復興と犠牲者を追悼する思いなどを込めました。チケット代の一部を義援金として氷見市に寄付します。
ベートーベンの交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」も歌います。
氷見第九合唱団総監督 澤武紀行さん
「歓喜の歌って喜びの歌なんですけど、今こうやってまた元気に生きていられるっていう。その喜びというか、それを皆さんに実感していただきたいと」
コンサートは6月9日、氷見市芸術文化館で行われます。