富山県内 今年度上半期の住宅着工数 100戸あまり減少
県内の今年度上半期の住宅着工数は2752戸で、前の年の同じ時期からおよそ4%減りました。
県がまとめた県内の今年4月から9月までの新設の住宅着工数は2752戸で、去年の同じ時期に比べ112戸、率にして3.9%減りました。
昨年度の着工数は記録の残る1967年度以降で最も少なくなりましたが、現状はその数字を下回っています。
種類別では貸家が微増したものの、「持ち家」が6.7%減って1300戸あまり、分譲住宅も6.9%減りました。
県は「能登半島地震や日銀の金融政策などの影響を注視する必要がある」としています。
県がまとめた県内の今年4月から9月までの新設の住宅着工数は2752戸で、去年の同じ時期に比べ112戸、率にして3.9%減りました。
昨年度の着工数は記録の残る1967年度以降で最も少なくなりましたが、現状はその数字を下回っています。
種類別では貸家が微増したものの、「持ち家」が6.7%減って1300戸あまり、分譲住宅も6.9%減りました。
県は「能登半島地震や日銀の金融政策などの影響を注視する必要がある」としています。
最終更新日:2024年11月26日 12:07