JR徳山駅で鉄道フェスティバル モスグリーンのEF65と記念写真も
鉄道の日のきょう(14日)、JR山陽本線の徳山駅では鉄道イベントが行われ、多くの人で賑わいました。
JR徳山駅で行われた「第4回鉄道フェスティバルinとくやま」では、鉄道模型展や駅弁の販売などが行われました。
イベント最大の目玉は、EF65形電気機関車の展示です。
ヘッドマークが誇らしげなこの1124号機は、豪華クルーズトレイン「瑞風」の前身である「トワイライトエクスプレス」を牽引していた機関車。
2016年春に列車の運行が終了したあともトワイライト色のまま活躍を続けていて、多くの人が全国に1両しか存在しないモスグリーンのEF65と記念写真を撮っていました。
(鉄道ファン)
「トワイライトエクスプレスのへッドマークが付いている姿を久々に見られたのでよかったと思います」
また、きょうの鉄道の日に合わせ、瀬戸内色の115系電車の運行が始まり、徳山駅は家族連れや鉄道ファンで賑わっていました。