社会能登半島地震の仮設住宅 6671戸が完成 残り211戸遅くとも年内入居へ ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年11月7日 21:54能登半島地震の仮設住宅について、全体の97%が完成していることが分かりました。石川県によりますと、地震の仮設住宅は1月12日から着工が始まり、11月7日までに全体の97%となる6671戸が完成。未完成の残り211戸についても遅くとも年内には完成させ、入居できるとしています。奥能登豪雨の被災者を対象とした仮設住宅については、必要な戸数を精査した結果、当初より100戸以上少ない286戸となりました。この仮設住宅は7日までにすべて着工していて、2月から遅くとも3月末までに完成を目指すということです。最終更新日:2024年11月7日 21:54関連ニュース奥能登豪雨で浸水被害の仮設住宅 復旧作業進むも住人たちは…仮設住宅の入居者を対象に復旧工事の説明会 仮設住宅からの一時退去を求める形に「震災遺構」として後世へ 能登半島地震の被災建屋など保存への動き 能登半島地震で倒壊のビル 本体部分の取り壊し 輪島市で始まる奥能登豪雨被災者に向け 輪島市・珠洲市で新たに仮設住宅390戸を建設へ