GW後半初日 金沢駅には大勢の観光客 自由席乗車率は最大130%
きょうから大型連休後半です。
金沢駅では入り込みのピークを迎え、朝から大勢の観光客らで混雑しています。
JRによりますと、東京方面からの北陸新幹線の指定席は、きのうの時点で35本中26本が満席。
自由席の乗車率はきょうの午前10時までの時点で最大で130%となるなど混み合っています。
重盛友登 記者:
「ゴールデンウイーク後半の金沢駅です。このように観光客や帰省客など多くの人でにぎわいを見せています」
金沢駅の改札口は大きな荷物を持った観光客や帰省した家族連れで溢れかえっていました。
帰省客:
「小松の実家に」「金沢で遊んでから行きます」
観光客:
「千葉県から来ました」「基本は金沢を軸にして、近くを回る予定です」
JRでは、入り込みのピークはきょう。
Uターンのピークはあさって5日と見込んでいます。