様々な分野で地域の発展に貢献 「北國風雪賞」3人が受賞
様々な分野で長年、地域の発展に尽くしてきた人をたたえる「北國風雪賞」の贈呈式が行われました。
「北國風雪賞」は、県内のさまざまな分野で、長年にわたって地道にふるさとの発展に尽くしてきた人の功績をたたえようと北國新聞社が創設した賞で、今回で42回目です。
今回受賞したのは、いしかわ師範塾顧問で、豊かな教養や人間性を備えた人づくりに貢献した金沢市の新村 健了さん。
輪島塗の塗師として漆芸の魅力発信に尽力した輪島市の中田 文夫さん。
YOSAKOIソーランの普及に尽くした宝達志水町の桶谷 茂樹さんです。
北國新聞社の砂塚隆広社長は、受賞者に深い敬意を表すとともに、「郷土の誇りである」とそれぞれの功績をたたえ、さらなる活躍に期待を込めていました。