新関脇・大の里関が殊勲賞 4場所連続の三賞に決意新た「自分の目標に向かって頑張る」
大相撲名古屋場所は28日千秋楽を迎えました。新関脇の大の里は、殊勲賞を受賞し、4場所連続での三賞受賞となりました。
千秋楽では、優勝争いを演じた平幕の隆の勝に敗れ、二桁勝利とはならなかった、津幡町出身の新関脇・大の里。
しかし、幕内優勝した横綱・照ノ富士を破ったことなどが評価され、2度目の殊勲賞を獲得。新入幕から4場所連続での三賞受賞となりました。
その後、二所ノ関部屋や後援会などが開いた殊勲賞の祝賀会に出席した大の里。ファンとも交流し、来場所への気持ちを新たにしていました。
大の里 関
「今場所は考えすぎていた部分もあったのであまり考えすぎずに来場所はしっかりと自分の目標に向かって頑張りたいと思います」
来場所の成績次第で大関昇進の可能性を残す大の里。
次の九月場所に向けて再び稽古に励みます。
千秋楽では、優勝争いを演じた平幕の隆の勝に敗れ、二桁勝利とはならなかった、津幡町出身の新関脇・大の里。
しかし、幕内優勝した横綱・照ノ富士を破ったことなどが評価され、2度目の殊勲賞を獲得。新入幕から4場所連続での三賞受賞となりました。
その後、二所ノ関部屋や後援会などが開いた殊勲賞の祝賀会に出席した大の里。ファンとも交流し、来場所への気持ちを新たにしていました。
大の里 関
「今場所は考えすぎていた部分もあったのであまり考えすぎずに来場所はしっかりと自分の目標に向かって頑張りたいと思います」
来場所の成績次第で大関昇進の可能性を残す大の里。
次の九月場所に向けて再び稽古に励みます。