【応急仮設住宅】新たに輪島市で320戸 1月末までに計960戸着工見通し
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石川県は25日、能登半島地震で自宅に住めなくなった人たちに提供する応急仮設住宅について、1月末までにあわせて960戸着工する見通しを示しました。
応急仮設住宅はこれまでに6市町640戸で着工していて、新たに輪島市の文化会館周辺の駐車場などに320戸程度が着工できる見通しとなったということです。
県はみなし仮設住宅や公営住宅も含め、3月末には約1万3000戸が提供可能になるとしています。
応急仮設住宅はこれまでに6市町640戸で着工していて、新たに輪島市の文化会館周辺の駐車場などに320戸程度が着工できる見通しとなったということです。
県はみなし仮設住宅や公営住宅も含め、3月末には約1万3000戸が提供可能になるとしています。