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能登半島地震の災害関連死 新たに11人認定 犠牲者は408人に

2024年10月10日 11:47
能登半島地震の災害関連死 新たに11人認定 犠牲者は408人に
能登半島地震の災害関連死として各市や町が新たに11人を正式に認定しました。

災害関連死として各市や町に正式に認定されたのは羽咋市で2人、志賀町で3人、穴水町で6人のあわせて11人です。

このうち、穴水町の80代女性と90代女性は老人保健施設と特別養護老人ホームで被災しました。施設も被災し介護体制が限定的となったことなどで亡くなり、地震との因果関係が認められました。

能登半島地震の犠牲者は直接死も含めて408人に上ります。

最終更新日:2024年10月10日 11:47
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