社会霧島市 子どもたちが稚魚放流 「豊かな海づくり放流祭 」2024年8月23日 12:45 霧島市で、子どもたちがマダイとカサゴの稚魚を放流しました。 霧島市の福山港で行われた「豊かな海づくり放流祭」。 放流祭は魚に触れてもらい、大切に海を守っていってほしいと、毎年7月に県内各地の漁協が持ち回りで開催しています。 地元の子どもたちが、マダイとカサゴの稚魚、合わせて2000匹を放流しました。(放流した児童)「小さくて目が大きいところが可愛かった」(放流した児童)「大きく育って帰ってきてほしい」 子どもたちにとって貴重な体験になったようです。関連ニュース24時間テレビキャラバンカー「見つけよう未来」初日は【南薩地区】を巡る「3~4回おかわりに」枕崎お魚センターがリニューアル カツオ節の食べ放題もUターンラッシュ続く 台風の影響ほぼなく平常通り運航抹茶ラテに限定シュークリームも 鹿児島市で「ふるさと物産展」夏の夜空を走る一筋の光 鹿児島県内各地で目撃相次ぐ…正体は“火球”「これほど明るいのは珍しい」