石川県で行われた全国中学校サッカー大会で連覇を果たした神村学園の選手たちが25日、学校へ帰ってきました。

　大きな拍手で迎えられる中、バスを降りるのは神村学園中等部男子サッカー部の選手たち。優勝旗やトロフィーを携えています。

　神村学園は石川県で行われた全国中学校サッカー大会に出場。決勝戦では青森山田を1対0で破り、2年連続の日本一に輝きました。出迎え式では松本翔監督や米村颯真キャプテンが連覇を報告しました。

(決勝戦でゴール　橋野崇汰選手)
「みんなが繋いだボールを決められて良かった」

(米村颯真主将)
「自分たちの力を全部発揮できて2連覇できたのは非常に嬉しい。高校でも全国制覇できるように頑張っていきたい」

　来年の開催地はお隣、宮崎。3連覇への期待が高まります。

(選手たち)
「応援ありがとうございました。2連覇バモス」