インターハイ高校サッカー決勝 神村学園は準優勝 埼玉の昌平を相手に今大会初失点で惜敗
インターハイのサッカー男子の決勝で、神村学園は県勢初の優勝をかけ埼玉代表と対戦しましたが一歩及ばず準優勝でした。
インターハイサッカー男子の決勝戦。神村学園は県勢初の優勝をかけ埼玉の昌平と対戦しました。
前半16分、神村はエリア内に侵入した徳村から福島のシュート。各年代で日本代表に名を連ねる2年生のゴールで先制します。しかし、前半のアディショナルタイムに昌平の11番・長に決められ、今大会初失点。同点で前半を折り返します。
後半29分、ロングスローのこぼれ球を松下が押し込み勝ち越しますが、直後に2失点、逆転を許します。県勢初の優勝には一歩、及ばず。準優勝に終わりました。
(神村学園・名和田我空主将)
「相手が目の前で喜ぶ姿や表彰式の時も思ったが、2位と1位は天と地の差があると感じた。冬は決勝戦という舞台に戻ってあと一歩をつかむという気持ちで日常から頑張っていきたい」
神村学園からは7人が大会優秀選手に選ばれています。
インターハイサッカー男子の決勝戦。神村学園は県勢初の優勝をかけ埼玉の昌平と対戦しました。
前半16分、神村はエリア内に侵入した徳村から福島のシュート。各年代で日本代表に名を連ねる2年生のゴールで先制します。しかし、前半のアディショナルタイムに昌平の11番・長に決められ、今大会初失点。同点で前半を折り返します。
後半29分、ロングスローのこぼれ球を松下が押し込み勝ち越しますが、直後に2失点、逆転を許します。県勢初の優勝には一歩、及ばず。準優勝に終わりました。
(神村学園・名和田我空主将)
「相手が目の前で喜ぶ姿や表彰式の時も思ったが、2位と1位は天と地の差があると感じた。冬は決勝戦という舞台に戻ってあと一歩をつかむという気持ちで日常から頑張っていきたい」
神村学園からは7人が大会優秀選手に選ばれています。