気象庁は8日午前、九州南部が
梅雨入りしたと見られると発表しました。平年より9日遅い
梅雨入りです。
九州南部はこの先、1週間も前線や低気圧の影響で曇りや雨の日が多い見込みであることから、気象庁は午前11時に九州南部が梅雨入りしたと見られると発表しました。去年は、平年並みの5月30日の梅雨入りでした。今年は9日遅い本格的な雨のシーズン到来です。
平年の梅雨明けは奄美地方が6月29日ごろ、九州南部が7月15日ごろとなっています。薩摩、大隅地方では、8日夜遅くから9日の昼前にかけ種子島・屋久島地方では、9日の昼前にかけ急な強い雨などに注意が必要です。