地下鉄でタバコを吸う乗客が…車両降りるよう求めるも応じず警察官同乗 最大32分の遅れ
資料・地下鉄南北線
仙台市交通局によると、10日午後4時52分、富沢駅発の仙台市営地下鉄南北線の車両内でタバコを吸う乗客がいたという。
駅員が車両から降りるよう求めたが応じず、警察官が同乗した状態で17時12分の運転を再開した。
地下鉄南北線は、この乗客の対応により最大32分の遅れが生じ、運行ダイヤの乱れは午後7時現在も継続。
停車車両は合計13本で、約5000人に影響がでた。
最終更新日:2024年10月10日 19:30