【パリ五輪】フェンシング男子団体メダリストが仙台に!「自分の好きなことをそのままやり続けてほしい」
仙台市役所を訪れたのはパリオリンピックフェンシングの男子フルーレ団体で金メダルを獲得した敷根崇裕選手と永野雄大選手男子エペ団体で銀メダルを獲得した見延和靖選手の3人。
宮城県気仙沼市在住で日本フェンシング協会の千田健一会長は「3人のメダリストがフェンシングの発展のために来仙しました」と挨拶した。
3人のメダリストは、フルーレとエペの違いを説明しながらパリオリンピックを振り返ると髙橋新悦副市長が「4年後のロサンゼルスオリンピックでも活躍できるよう応援しています」と激励した。
パリ五輪 男子フルーレ団体金メダル永野雄大選手
「テレビの前の皆さんからの応援があって力が出せたと思ってるのでそういう人たち全員に感謝したいと思ってます」
パリ五輪 男子フルーレ団体金メダル敷根崇裕選手
「全ての子どもたちに言いたいことは、自分の好きなことをそのままやり続けてほしい」
パリ五輪 男子エペ団体銀メダル見延和靖選手
「悔しい気持ちをバネに2大会連続でメダルを獲得できたことを自信にして次につなげていきたい」
3人は25日夜、去年7月宮城野区にオープンしたフェンシング専用施設で子どもたちへメダル報告を行う。