【「能登半島地震」を支援】避難所の健康観察にあたる保健師派遣(宮城県)
「能登半島地震」の支援として、宮城県は避難所の健康観察にあたる保健師などの職員を、8日派遣した。
国からの要請を受け、石川県に派遣されたのは「塩釜保健所」の保健師ら3人。
8日朝、宮城県庁で行われた出発式では、伊藤副知事が「東日本大震災のノウハウを生かして支援にあたってほしい」と激励した。
派遣される「塩釜保健所」職員・小川美穂さん「かなり感染症とか今寒くなっているので流行りつつあると聞いているので、そういった支援も行いたい」
3人の派遣期間は8日間で、9日から輪島市の避難所などで被災した人の健康観察などを行う。
宮城県は、職員を交代させながら2月29日まで支援を継続する予定だ。
国からの要請を受け、石川県に派遣されたのは「塩釜保健所」の保健師ら3人。
8日朝、宮城県庁で行われた出発式では、伊藤副知事が「東日本大震災のノウハウを生かして支援にあたってほしい」と激励した。
派遣される「塩釜保健所」職員・小川美穂さん「かなり感染症とか今寒くなっているので流行りつつあると聞いているので、そういった支援も行いたい」
3人の派遣期間は8日間で、9日から輪島市の避難所などで被災した人の健康観察などを行う。
宮城県は、職員を交代させながら2月29日まで支援を継続する予定だ。