<18日から”大学入学共通テスト”>試験会場で準備作業 18・19日の2日間 宮城県内11の大学で実施
18日から始まる大学入学共通テストを前に、試験会場となる宮城県内の大学では準備作業が進められた。
大学入学共通テストは、18・19日の2日間 宮城県内11の大学で実施される。
このうち、仙台市青葉区の宮城学院女子大学では552人が受験する予定で、試験会場となる教室では大学の職員が座席に受験番号や注意事項を記載したシールを貼ったり、ホワイトボードに座席順を書きこむなどの準備が行われた。
宮城学院女子大学・入試広報課 河合和成課長
「日頃頑張ってきた力がそのまま発揮できるように、この教室を使 っていただきたいと準備している」
大学入学共通テストは18日から始まり、2日目の19日には新たな科目「情報」の試験も実施されることになっている。
最終更新日:2025年1月17日 16:33