【スタイリッシュにリニューアル!】仙台市地下鉄・南北線の新型車両 小学生が見学
来年リニューアルされる仙台市地下鉄南北線の新型車両を、地元の小学生が見学した。
27日朝、仙台市太白区の地下鉄南北線富沢車両基地には、富沢小学校6年のおよそ120人が訪れ、新型車両を見学した。
スタイリッシュなシルバーを基調にデザインされた新型車両は、開業から37年が経つ来年 お目見えする予定。
車内も、緑の座席シートなどで「杜の都」を印象付けているほか、現在の車両よりエアコンの電気使用量が半分になるなど環境に配慮された設計になっている。
試乗した6年生「自然の美しい緑が配置されていて、早く乗ってどこかに出かけたい」
新型車両は、11月から試験走行を始め、来年秋から運転を開始する。